記事内に広告が含まれています

ラング「解析入門」第7章§1(逆関数の定義)

book image ラング「解析入門」練習問題の解答解説
ラング「解析入門」練習問題の解答解説第07章 逆関数
スポンサーリンク
ラング「続解析入門」
ブックオフ 楽天市場店

第7章は逆関数を扱う.

まず逆関数の定義と存在条件を確かめ,次に逆関数の導関数の公式を求める.
最後に,三角関数の逆関数を定義する.

§1では,逆関数を定義したあと,中間値の定理を使って逆関数の存在条件を証明する.

問題の解答

問題は,逆関数が存在する条件と範囲を確認するもの.
本文最後の「多くの場合,このような逆関数の形を具体的に書き表すことはできない」から示唆されるように,逆関数そのものを求めることには重きをおいていない.

/

ラング「続解析入門」
ブックオフ 楽天市場店
この記事を書いた人
Windcastor

理学部で物理を専攻。好成績で大学院に進学し修士号を取得。
高校時代の得意科目は化学・数学・国語。
現在も企業で働くかたわら、数学や物理を続けています。
「考え方と解答過程を丁寧に説明する」をモットーに、大学の教科書の『穴』を埋めたいと思っています。
ラング『解析入門』をはじめ、大学初年級の教科書を中心に扱います。

Windcastorをフォローする
シェアする
Windcastorをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました