§6まで,分割の各区間で最大値・最小値が存在する場合を取り扱ってきたが,§7では,上限・下限が存在する場合に「最大値・最小値」→「上限・下限」と条件をゆるめられることをみて,改めて積分可能関数を定義する.
問題の解答
積分可能であるためには,積分の全区間で連続であることも必要ではなく,有界かつ有限個の不連続点がある場合も積分可能である.このことを詳しいヒント付きで示す問題.
(解答は,どの部分がと明示は難しいが,なんとなく厳密さに欠ける気がしている)
第09章 積分法§6まで,分割の各区間で最大値・最小値が存在する場合を取り扱ってきたが,§7では,上限・下限が存在する場合に「最大値・最小値」→「上限・下限」と条件をゆるめられることをみて,改めて積分可能関数を定義する.
積分可能であるためには,積分の全区間で連続であることも必要ではなく,有界かつ有限個の不連続点がある場合も積分可能である.このことを詳しいヒント付きで示す問題.
(解答は,どの部分がと明示は難しいが,なんとなく厳密さに欠ける気がしている)
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