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ラング「解析入門」第11章§4(部分分数)

book image 第11章 積分の計算
第11章 積分の計算
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§4では,多項式の商の不定積分が部分分数分解により一般に求まることを示していく.

対数関数・逆正接関数・置換積分・部分積分・漸化式…と,これまでの積分公式や計算テクニックを総動員し,積分の謎を追い詰めていく.

これで,積分の計算テクニックの説明がようやく終わる.
この後は,大量の補充問題が待っている.

練習問題の解答

本文の部分分数分解の最後の例が,「それをここで実行するのは退屈であるから,読者の練習問題に残しておこう」とあり,本当に問題1になっている.
その後,その退屈な計算が20問近くプレゼントされる.
なぜか問題2と問題14が重複しているのはご愛嬌.

未知数は最大でも4つなので,退屈ではあるが,難しくはない.掃き出し法の練習に使うのがよいのではないだろうか.

中には,部分分数分解する必要のない問題も混じっているので,最初にそういう目で確認を.

この記事を書いた人
Windcastor

理学部で物理を専攻。好成績で大学院に進学し修士号を取得。
高校時代の得意科目は化学・数学・国語。
現在も企業で働くかたわら、数学や物理を続けています。
「考え方と解答過程を丁寧に説明する」をモットーに、大学の教科書の『穴』を埋めたいと思っています。
ラング『解析入門』をはじめ、大学初年級の教科書を中心に扱います。

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