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ラング「解析入門」第2章§2(グラフ)

book image 第02章 グラフと曲線
第02章 グラフと曲線
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§2はグラフの基本的な説明.
この節では「グラフを描くときは通過点をたくさん見つけて曲線の特徴を見つけましょう」というノリでグラフを描く.

問題の解答

問題では,標準形があるような典型的な関数が数多く出てくるが,解答をつけるときはノリに従った.
つまり,最低限定義域は確認する.標準形には直さない.あくまで点をたくさん見つけてつないでみたというテイで,特に説明はせずにグラフを描いた.
問題31以降は,$x$の範囲によって式が変わるグラフを描く問題で,途中で線が途切れるグラフも出てくる.グラフの線上や端に「含まない点」があるときは白丸を描いて除外するのが作法だと思うが,本文にはそういう作法は記載されていないようだ.
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この記事を書いた人
Windcastor

理学部で物理を専攻。好成績で大学院に進学し修士号を取得。
高校時代の得意科目は化学・数学・国語。
現在も企業で働くかたわら、数学や物理を続けています。
「考え方と解答過程を丁寧に説明する」をモットーに、大学の教科書の『穴』を埋めたいと思っています。
ラング『解析入門』をはじめ、大学初年級の教科書を中心に扱います。

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